再び猟師をやってる他流派の方々と山に籠って稽古。

田川の食肉加工施設にお邪魔して、猟友会の方々に罠の仕組みを教えて頂き、さらに偶然運び込まれた「鹿」の解体を見学。
この日は朝、厳島神社に行っていた友人も居り、「向こうの鹿は平和そうだったが・・・」と感慨深げに言ってました。
先週もそうだったが、昼からは剣術の稽古に御一緒させて頂きました。
名物笹切りは一週間自主練を続けて来た分、以前よりは上手く斬れるがやはりまだまだ斬れない方が多い。
「そんな簡単に斬れる訳ないよ」
といって慰めて頂きながら稽古してると、横で他流派の先生が刀の切っ先を回すと竹がバッサリと斬られてるが、刀の切っ先は元の位置にあり、斬った様には見えない。
「人のも自分のも脳を騙してるんだよ」って・・・
謙虚で人に対して気を使い、優しくて厳しく、そして面白い。
ここ数年の間で稀に見る素晴らしい漢に出会いました。

猪の通る獣道に罠を仕掛けました。

ちなみに他流派の方々は猟師をやってますので、稽古場のすぐ近くに猪の通る獣道を発見し、そこに罠を仕掛ける事に。
罠を仕掛けた所が人間の目で見ても分からない位綺麗に仕掛けられてました。
猟師として実際に体を張って害獣駆除をやり、命を奪い、武道をする。
罠猟をやってる方は女性でしたが、その方の太刀筋は一切のブレ無く竹をあっさりと両断する。
この素晴らしい二人と出会えた縁に感謝。